石川滋 コントラバスリサイタル 2019
2019年 11月 2日(土)18:00開演(17:30開場)
会場:Hakuju Hall
出演:石川滋(コントラバス)、鈴木慎崇(ピアノ)
発売中
曲目
ヒュー・エイトキン:ソロ・コントラバスのための組曲
加藤昌則:委嘱作品《初演》
ミエチスラフ・ワインベルグ:無伴奏コントラバスのためのソナタ 作品108
アドルフ・ミシェク:レジェンド
セザール・フランク:ヴァイオリンソナタ イ長調
チケット
全席指定5,000円(税込)
主催・お問い合わせ
コンサートイマジン03-3235-3777
(10時~18時、日祝休)
■ソロコントラバスとしての魅力の追究を続ける、石川滋のリサイタル
オーケストラやアンサンブルで音楽のベースを支えるコントラバス
魅力的なソロ演奏をコントラバスはどう魅せられるのか、
本公演での共演には、
◆動画公開中
「なぜコントラバスを選んだのか?」石川滋のコントラバス人生についての対談をご覧いただけます。
YOUTUBE「プロの会話を盗み聴き」
第3話 「渡米。音楽家の道を選ぶ。」
https://youtu.be/s4Yqy4-H_Dk
■出演
石川滋(コントラバス)Shigeru Ishikawa, Contrabass
東京生まれ。3歳より祖母(鈴木メソード指導者)にピアノを師事。慶応義塾大学経済学部卒業。大学在学中、桐朋学園大学ディプロマ・コースにも在籍し、堤俊作にコントラバスを師事。88年渡米、エール大学音楽学部にてゲイリー・カーに師事し、ジュリアード音楽院にてユージン・レヴィンソンに師事。ニューワールド交響楽団首席奏者、フロリダ・フィルハーモニック・オーケストラ首席奏者、スイスのベルン交響楽団ソロ首席奏者を経て、13年より読売日本交響楽団ソロ・コントラバス奏者。92年よりサイトウ・キネン・フェスティバルに参加。コントラバスのソロ楽器としての可能性を追求している。15年久石譲「コントラバスのための協奏曲」を久石譲指揮、読売日本交響楽団で世界初演し、その模様が日本テレビ「読響シンフォニックライブ」で放映された。バッハの無伴奏チェロ組曲の演奏を自身のライフワークとし、CD「J.S.バッハ無伴奏チェロ組曲第1,2,3番」(11年)、「J.S.バッハ無伴奏チェロ組曲第4,5番」(13年、レコード芸術特選盤)では注目を集めた。17年「明日の健康のための やすらぎの音楽 〜ヒーリング・コントラバス〜」(日本コロムビア)リリース。洗足学園大学客員教授。桐朋学園音楽大学非常勤講師。http://www.concert.co.jp/artist/shigeru_ishikawa/
鈴木慎崇(ピアノ) Yoshitaka Suzuki, Piano
札幌市出身。4歳よりピアノ、ソルフェージュを学ぶ。東京藝術大学音楽学部卒業。在学中、学内においてアリアドネ・ムジカ賞受賞。三角祥子、北島公彦、角野裕の各氏に師事。幼少よりさまざまなコンクールで入賞する。第51回全日本学生音楽コンクール、第71回日本音楽コンクールにて、それぞれ第1位。新日本フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団など、さまざまなオーケストラと共演。また、リサイタル、FM、CDなどで数多くの演奏家と共演。国内外の音楽祭、コンクールにおいて公式伴奏者を務めるなど、伴奏、室内楽にも活動の場をひろげている。最近では、オーケストラの演奏会に鍵盤楽器奏者として度々出演している。東京藝術大学、武蔵野音楽大学非常勤講師を務めたのち、現在、洗足学園音楽大学非常勤講師として、後進の指導にあたっている。
東京生まれ。3歳より祖母(鈴木メソード指導者)
鈴木慎崇(ピアノ) Yoshitaka Suzuki, Piano
札幌市出身。4歳よりピアノ、ソルフェージュを学ぶ。