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新規所属アーティスト/梅津碧(ソプラノ)

2024-04-01 10:00:00






コンサートイマジンではこの度、ソプラノ 梅津 碧(うめつ
・みどり)氏を所属アーティストとしてお迎えしました。

山形県長井市出身。青山学院大学文学部英米文学科卒業。青山学院大学在学中に山形県長井市にて上演された『ゼッキンゲンのトランペット吹き』を観た事をきっかけに声楽に転向。東京音楽大学声楽演奏家コースを首席卒業。卒業演奏会、第83 回読売新人演奏会に出演。ウィーン、プライナー音楽院を審査員 満場一致の首席修了。 ウィーン国立音楽大学大学院オペラ科修了。声楽を、羽山弘子、篠崎義昭、高橋淳、Ralf Döring、Yayoi Döring、Rainer Trost、各氏に師事。2023年第3回イブラ・グランド・アワード・ジャパン声楽部門第一位。
 これまでに、『ラクメ』タイトルロール、『アラベラ』フィアカーミリ、『ラ・ボエーム』ムゼッタ、『劇場支配人」マダムヘルツ『ゼッキンゲンのトランベット吹き』若い娘、『泣いた赤鬼』ナレーター・娘、『アドリアーナ・ルクヴルール』ジュヴノ『ドンパスクワーレ』ノリーナ、『優雅なインドの国々』エべ、『美しきガラテ』ガラテ、『キングアーサー』フィリデル・彼女、『サンドリヨン』妖精などのオペラに国内外にて出演。日本はもちろん、オーストリアやイタリアなど、国内外にて数々のコンサートに出演。ミュージカル曲などクロスオーバーにも定評がある。
2017年新国立劇場・中劇場にて東京オペラ・プロデュース主催、日本初演『ラインの妖精』に主役のアルムガートで出演。 2018年山形交響楽団コンサートにソリストとして出演。ウィーン・シェーンプルン劇場『魔笛』に夜の女王で、日生劇場『魔笛』にパパゲーナで出演。 2019年東京オペラ・プロデュース『ロメオとジュリエット』にジュリエット役で出演。群馬交響楽団、第九にソプラノソロで出演。 2020年2月、ヤマトグループ100周年記念コンサートに出演しサウンド・オブ・ミュージック・メドレーを東京フィルハーモニ一交響楽団と共演。山形交響楽団定期公演にブルックナー 作曲ミサ曲第3部へ短調にソプラノソロで出演。12月、山形交響楽団コンサート、同月、山形交響楽団第九公演ソプラノソロで出演。 2021年1月、静岡交響楽団ニューイヤーコンサートに出演。6月には山形交響楽団さくらんぼコンサート東京公演。7月いずみシンフォニエッタ大阪定期公演でツェムリンスキー抒情交響曲ソプラノソロ。12月山形交響楽団第九公演ソプラノソロで出演。 2022年1月ニューシティ管弦楽団ニューイヤーコンサート、3月ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交楽団名曲全集、12月山形交楽団第九公演ソプラノソロで出演。 2023年1月ニューシティ管弦楽団ニューイヤーコンサートに出演、3月新国立劇場『ホフマン物語』オランピアカヴァーを務める。8月東京文化会館、シアター・デビュー・ブログラム、音楽劇『シミグダリ氏または麦粉の殿』《新制作》にイリヤ姫で主演。9月『ナクソス島のアリアドネ』にツェルビネッタ役で出演。11月新国立劇場『魔笛』夜の女王カヴァーを務める。 2021年5月、オクタヴィア・レコード(Exton レーベル)よりデビュー・アルバム「Märchen」(メルヘン)をリリース。地城創造おんかつアーティスト。山形大学医学部非常勤講師。

今後の活躍にご期待ください。